研究室の入り方

川勝研で研究するには,以下のようなルートが存在します。どのルートで入られても,宇宙科学研究所の同じ研究室でともに研究することになります。

本研究室では博士課程取得後の研究者による成果創出及び優秀な博士研究者の育成を基本方針としています。 したがって,修士号取得までを目標とする学生の受け入れは行わない予定です。また,受け入れに際して事前の面談/研究室見学を必須としています。

大学生(学部生)向け

大学院

以下の大学院に研究室が設けられています。

総研大では,学士課程修了後に5年一貫性博士課程への入学が可能です。東大院では,修士課程への入学が可能です。

制度利用

以下の制度を利用して、大学生も川勝研で研究に取り組むことができます。

技術研修生は大学生と大学院生を対象とした制度です。この制度は柔軟性が高く,随時受け入れを行っております。 航空宇宙を専門としない大学生でも受け入れておりますので,興味を持たれた方はまずご相談ください。

技術研修生の制度を利用して,航空宇宙を専門としない大学生でも川勝研で研究活動に取り組むことができます。多くの場合, 自分の大学に籍を置きつつ,川勝研にも研究生として籍を置く形となります。これを達成するためには,2つの許可が必要です。

  1. 自分の大学(学科)に川勝研での研究活動の実施を認めてもらう
  2. 川勝教授に研究生としての受け入れを認めてもらう

なお,申請は,開始希望月の2カ月前の5日までに提出してください

大学院生向け

大学院

以下の大学院に研究室が設けられています。

総研大、東大院ともに博士後期課程への入学が可能です。

制度利用

以下の制度を利用して、川勝研で研究に取り組むことができます。

受託指導学生方式は大学院生を対象とし,技術習得方式は大学生と大学院生を対象としています。 なお,申請は,開始希望月の2カ月前の5日までに提出してください

ポスドク向け

制度利用

以下の制度を利用して,川勝研でポスドクに就くことができます。


研究室のすゝめ

進路

川勝研出身者の進路を以下にあげます。まだ若い研究室ですが,航空宇宙開発の第一線に人材を送り出しています。

JAXA,NASA/JPL,ESA,東京大学研究員,JSPSポスドク,IHI,パナソニック,ソフトバンク,ispace,LSAS tec,NEC,三菱電機

奨学金等

以下のような制度を利用することで、金銭的な心配をすることなく研究に専念することができます。

総合研究大学院大学

東京大学大学院

新領域創成科学研究科博士課程研究遂行協力制度は、新領域かつ博士課程に在籍する学生のうち、日本学術振興会特別研究員でない者が6ヶ月間毎月5万円の支援を受けられる制度です。

新領域創成科学研究科学術研究奨励金では、新領域大学院学生の国外における学会・研究集会での研究発表またはフィールドワーク等に対し、学術研究奨励金を支給します。

環境

宇宙科学研究所、研究・管理棟の3階、軌道工学実験室1330が学生の居室になります。この部屋は川口研究室および津田研究室との相部屋で、研究の日々をともに過ごしています。 資料作成やプログラミングには各自のパソコンを使用していますが,重い数値計算などを行う際には研究室共有のワークステーションが使用可能です。 これらのパソコンにはMATLAB,STK等の軌道計算に有用なソフトウェアがインストールされています。

川勝研では2週に1度,学生と川勝先生とで研究ミーティングの機会を設けています。 基本的には学生と先生の1対1ですが,希望があれば他の人のミーティングに参加することもできます。1回のミーティング時間は1時間程度です。 川勝先生から助言をいただけると同時に,研究の進展をまとめる良い機会となっています。もちろん,このミーティングの時間以外にも川勝先生の指導を仰ぐことはできます。

川勝研の学生は,積極的に学会等に参加することになります。これは学会という存在が,一つのマイルストーンとして,士気を高めてくれると同時に, 他の研究者の方々と交流できる貴重な機会であるためです。学会等への旅費は基本的に研究室が負担します。

川勝研では適宜外国からの研究者・学生を受け入れているため非常に国際色豊かな研究室です。 そのため,日常的な会話,打ち合わせ等は英語で行われます。英語のトレーニングを積むためには,大変恵まれた環境にあります。 また,川口研・津田研にも多くの留学生が来ており,積極的に交流を行っています。

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